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エール[ゲネシス・アンゲルス]


DESIGN ai.
TYPE 大天使型
ARMED ●ニア・エクス
●アーマーブレイカー「セラフィム」
●ネオ・ライトセイバー×2
●アルヴォMk-Ⅺ「カエルム・ラディウス」
●リアウィング「ヴィーテルヒト」
●イェーガーズブーツ´(ダッシュ)「アトラクター」

機体解説

出自も来歴も一切が不明な孤高のメガミ、エール(過去作品)が文字通り「転生した」姿。

SOL スプレンドールとの死闘を制したもののほぼ相討ちで、会場のラボに緊急搬入されたが、長年まともな整備もされていなかったボディはもはや廃棄寸前状態で、いつの時代のものかも不明なパーツだらけな事もあって公式のメディカルチームですらお手上げだったが、最後の手段として「人格プログラムをデータごと新しいボディに移し替える」方法が提案された。
不思議な事に猟兵型エーデルワイスと極めて良好なマッチングを示したため代替ボディはすぐ見つかり、また彼女と親しくしていた少年が同席しており、今後は管理者として彼にマスターを務めてもらう事を条件に承諾してもらい、そのままコンバートが行われた。

これからの戦いに向け、メモリー内に残されていたデータに最新技術を用いる形でかつて使っていたであろう武装の一部が再現され、それに合わせ新規の武器やアーマーパーツ等も新造されている。
リアウィングには基礎理論だけがメモリーに封じられていた「エーテリアル・ドライブ」なる未知の推進システムが試験的に搭載され、時に物理法則から解き放たれたかのような挙動を見せ、文字通り別次元の機動能力を誇る。

解析の進んでいない技術という事もあり、制御にかなりのエネルギーが必要となるため、無制限のエネルギー供給源となる愛剣を接続する事で安定した運用が可能となる。この際不可解な力場が発生し、天使の輪のようなエネルギーフィールドが生成される。
通常の推進システムとハイブリッド式となっているため、システムを使わなくとも飛翔やマニューバに支障はない。
このウィング自体もサルベージされたメモリーデータを元に開発されており、元々空戦型だったと思われる。

失ったものを取り戻し、更なる進化も遂げたことで、全盛期すら凌駕する比類なき戦闘力を発揮できるようになった。

一方新しいマスターは日が浅く、戦術からメカニックに至るまで逆に手ほどきを受けているという有様だが(新しい装備も横で見ながら作らせた)、むしろ以前から半ば強引に世話を焼いていた様子。
彼女曰く「あの人に似ている」らしい。

使用パーツ
・猟兵型 エーデルワイス ・天使型 アーンヴァル ・朱羅 九尾 ・FA バルチャー改 ・MSG メガスラッシュエッジ ・MSG ガンブレードランス ・MSG バイオレンスラム ・MSG バーストレールガン ・MSG サーベル&ハンマー ・MSG エクスアーマーB ・MSG エクスアーマーE ・MSG ボトムスセット ・MSG オービットサークル ・MSG エネルギーシールド ・ハイキューパーツデカール