落椿希
DESIGN | 平 |
---|---|
TYPE | WISM_Researcher |
ARMED | 仕掛大剣「鈍仕立三折長鞭」 踵付爆芯短杭*2 格闘補助小刃*2 投擲小刀 指向性電波探信前髪 |
機体解説
身の丈を越える大剣を携えたメガミ。大剣は変形機構を備え、変形前は大剣として、変形後は鞭として、それぞれ近距離と中距離に対応する。
大剣は大きな隙を伴うが、彼女がこれを順当な武器として用いることは少ない。床面等のオブジェクトに接地した先端部を支点に跳ね、スラスターを用いて意図的に「振り回される」ことで壁面・天井を足場として利用し、奇襲的に距離を詰めて四肢の装備で攻撃を加える。その奇矯な運用は、過去に存在したあるメガミに倣うものであるという。
変形後は長い鞭状の刃となり、中距離の目標に有効な攻撃手段となる。
その長さと重さから比較的振りは遅いが、この弱点もまたスラスターによって補われ、先端部の加速のほか「空中で鋭角に変化する」機能を備え、軌道の予測は甚だ困難。対空・対地共に拘束手段としても機能する。
格闘戦、近距離、中距離と対応距離こそ幅広いが相互に噛み合わず、故にその戦いは洗練とは言い難い。
元来、彼女は競技者ではなく製作者であり、手ずから仕上げた各種装備を試用がてらに詰め合わせたがためである。
武器:プラ材、金属線による自作
左手・左腰・右手装甲、背部武装ラック:プラ材による自作
右前腕・右爪先武装:FAカトラスのパーツを流用
左右踵武装:FAガール アーキテクトのパーツを加工
髪:WISMアサルト・スカウト加工(プラ材、金属線、パテを使用)
大剣は大きな隙を伴うが、彼女がこれを順当な武器として用いることは少ない。床面等のオブジェクトに接地した先端部を支点に跳ね、スラスターを用いて意図的に「振り回される」ことで壁面・天井を足場として利用し、奇襲的に距離を詰めて四肢の装備で攻撃を加える。その奇矯な運用は、過去に存在したあるメガミに倣うものであるという。
変形後は長い鞭状の刃となり、中距離の目標に有効な攻撃手段となる。
その長さと重さから比較的振りは遅いが、この弱点もまたスラスターによって補われ、先端部の加速のほか「空中で鋭角に変化する」機能を備え、軌道の予測は甚だ困難。対空・対地共に拘束手段としても機能する。
格闘戦、近距離、中距離と対応距離こそ幅広いが相互に噛み合わず、故にその戦いは洗練とは言い難い。
元来、彼女は競技者ではなく製作者であり、手ずから仕上げた各種装備を試用がてらに詰め合わせたがためである。
武器:プラ材、金属線による自作
左手・左腰・右手装甲、背部武装ラック:プラ材による自作
右前腕・右爪先武装:FAカトラスのパーツを流用
左右踵武装:FAガール アーキテクトのパーツを加工
髪:WISMアサルト・スカウト加工(プラ材、金属線、パテを使用)