幸乃(ゆきの)・赤纏(あかまとい)試製案二式
DESIGN | thehatter |
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TYPE | 朱羅 忍者 |
ARMED | 苦無×2 カタール×2 忍者刀 ガンブレードランス(クリア刃無し) 両肩部クリア刃兼ウイングスタビライザー |
機体解説
忍者型をベースにした、赤ずきんとの協力で可能な「単体で大型の装備を纏った相手」に対する装備案のひとつ。チームバトルでの武装の共有化と、「可能な限り元の状態に戻すことができるようにする。」というコンセプトでの強化プランのうちのひとつで、新たに赤ずきんの武装を纏う状態から《赤纏》と名付けた。
二式となっているが、最初期案である一式では赤ずきんのワイルドモード状態の形状で全てのほぼ装備を載せたところ、本体に負荷がかかりすぎてまともに動けなかったため廃案となり、追加装備の足し引きや装備配置の見直しをおこなったのが二式以降の経緯となっている。
肩部にはブレード等をケープ基部を介して接続し、脚部に忍者の手甲をベースに赤ずきんのケープ状パーツを配置することである程度の機動を維持しつつ、防御力も底上げすることに成功した。その分、チームバトルでは赤ずきん側の装備が手薄になってしまうので、序盤においての強襲かバトル終盤の決戦を想定した形態となる。
二式となっているが、最初期案である一式では赤ずきんのワイルドモード状態の形状で全てのほぼ装備を載せたところ、本体に負荷がかかりすぎてまともに動けなかったため廃案となり、追加装備の足し引きや装備配置の見直しをおこなったのが二式以降の経緯となっている。
肩部にはブレード等をケープ基部を介して接続し、脚部に忍者の手甲をベースに赤ずきんのケープ状パーツを配置することである程度の機動を維持しつつ、防御力も底上げすることに成功した。その分、チームバトルでは赤ずきん側の装備が手薄になってしまうので、序盤においての強襲かバトル終盤の決戦を想定した形態となる。